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高齢者向けの銀行カードローンがあります

銀行カードローンと言えば、消費者金融より年齢制限が厳しいことがほとんどです。消費者金融では69歳まで契約が行えることがほとんどなのに対して、銀行カードローンは65歳までとなっているところが多く、あまり高齢者に向いているとは言えません。

ですが、但馬銀行では”セカンドライフ応援カードローン”という高齢者の為の専用カードローンを提供しています。このカードローンは60歳が利用できる年齢の下限で、74歳まで利用することができます。最高融資金額は100万円で、利用金額に関わらず年利9.8%という低金利なのも魅力です。

ただし、利用にはいくつか条件があり、年金を受給していることがまずその1つ目です。そして、年金の受給口座を但馬銀行にすること、その年金を担保にしたその他の融資を受けていないことが条件になります。但馬銀行は兵庫県に拠点を構える地方銀行ですが、年齢と共にこれらの条件を満たせれば誰でも利用することができます。

キャッシングは発行されたカードで但馬銀行や提携先のATMから行えますが、返済は基本的に毎月15日に年金の受給口座からの自動引き落としです。引き落とし口座は変更することもできます。

年金収入だけで契約が行えて、74歳まで利用できるという点、更に金利も消費者金融や一般の銀行カードローンより低くなっているので、高齢者の方にはおすすめの銀行カードローンだと言っていいでしょう。

銀行カードローンと消費者金融の審査

キャッシングやカードローンなどで銀行と消費者金融と言えば、それぞれに競争関係にあると思われています。しかし、それはある一面では当たっていますが、ある一面では全く違った様相を持っていると言えます。つまり、一見するとライバル関係にあると思われている銀行と消費者金融が協力関係にあることも少なくないということです。

現に、消費者金融が多重債務者問題などで社会的に厳しく見られるようになってからは、消費者金融が銀行グループの傘下になったということもすくなくありませんし、銀行カードローンの保証会社として消費者金融が絡んでいることも多いのです。もともと銀行にはカードローンのサービスは展開していましたが、個人融資のノウハウを持っていないこともあり、消費者金融を傘下にしたり、保証会社としたりして銀行カードローンの個人融資の残高を増やしていったという事情があったのです。とくに消費者金融などの貸金業者に総量規制が導入されてからは、銀行カードローンの残高が急増したのは、キャッシングなどの規制が厳しくなった消費者金融が銀行カードローンの保証をすることによって、銀行も消費者金融もウィンウィンの関係を築くようになっていったのです。

銀行カードローンの自主規制で利用限度額に上限が!固定金利のものには注意!

銀行カードローンは、かつての消費者金融のキャッシングローンのように過剰貸付や借り入れ、そして債務整理者の増加という問題が指摘されています。結果、自主規制により年収に応じた利用限度額を設定するものが増えています。特に消費者金融と同様に年収の1/3とするケースが多くなっています。しかし、年収による制限が設けられたことから、金利が下がるという訳ではなく、固定金利の銀行カードローンの場合は総返済額が増加するリスクを生じさせています。そのため、今後、銀行カードローンを契約する場合は金利自体が審査結果により設定され、より低い金利で契約出来るかどうかが重要になっています。

また、100万円を超える利用限度額の場合、年利12%台で契約出来るものがありますが、100万円を満たない場合は上限金利が適用される可能性が高くなるため、安易に高い限度額で契約しないことがおすすめになります。また、収入に対する融資限度額に余裕を残しておくことで、別のキャッシングローンを契約出来るケースもあります。銀行カードローンは常に同じ契約条件で更新するよりも、状況を見極め利用限度額を減額するなど将来的に亘って契約性が重要になります。特におすすめなのは、突発的な借り入れに対応するため、10万円程度の限度額し、金利の低いものを選ぶのが賢い借り入れ方法になります。