Month10月 2017

中小の消費者金融でも金利がいい時もある。

中小の消費者金融は基本的に金利が高いから利用しにくいという意見がありますが、実は中小の消費者金融でも条件によっては大手消費者金融や銀行系カードローンよりも金利が安いケースがあります。

例えばいつもという業者は限度額が50万円までとなっているのに、最低金利が年7.0%と10%を下回るようなケースです。

本来50万円くらいの借り入れですと大手の消費者金融でも10%の利率を上回るようになっています。

これを考えると、ある程度のお金を借りることによって、実は中小の消費者金融のほうがいい場合にもあるというのです。

もちろん中小企業でもこのような金利設定になっているわけではありませんが、こういったところもありますので色々探してみるといいでしょう。

カードローンを利用しなくなったら…

契約しているカードローンを利用しなくなった際に、そのままにしておいてはいけません。カードローンの契約は基本的に消費者金融では約5年、銀行では1年ごとに自動更新される仕組みになっているので、例え完済をして借り入れ残高が0の場合でも、そのまま放置しておくと契約は続いたままになります。

この状態だと、また利用したくなった時にすぐに使えるという利点がありますが、もう利用しない場合はきちんと解約することをおすすめします。それは、カードローンの利用限度額はその額そのものが借り入れ扱いになるからです。

カードローンや各種のローンの審査の際に参照される信用情報では、利用額は限度額で判断します。つまり、30万円の限度額のカードローンを契約していると、実際の利用金額に関わらず、30万円を借りているということになるのです。当然総量規制についてもこの限度額によって判断しています。

その為、利用しなくなったカードローンの契約をそのままにしておくと、その限度額をずっと借りていると信用情報に残ったままになってしまい、特にその後に車のローンや住宅ローンなどの大きなローンを組む際にはこの記録上の借り入れがあることが障害になってしまうことがあるのです。

かと言って、カード自体にハサミを入れて捨ててしまうという行為は考えものです。それではただカードが使えなくなっただけで、カードローンの契約自体は続いたままです。きちんと利用しているカードローン会社に連絡をして、解約をしたいと伝えてください。この解約は電話やネットだけで行うことはできず、解約申込み書に記入をして提出することで行います。解約の際には連絡をしてこれを送ってもらい、提出してください。また、送付する際にはその控えをきちんととっておきましょう。

銀行カードローンと消費者金融の審査

キャッシングやカードローンなどで銀行と消費者金融と言えば、それぞれに競争関係にあると思われています。しかし、それはある一面では当たっていますが、ある一面では全く違った様相を持っていると言えます。つまり、一見するとライバル関係にあると思われている銀行と消費者金融が協力関係にあることも少なくないということです。

現に、消費者金融が多重債務者問題などで社会的に厳しく見られるようになってからは、消費者金融が銀行グループの傘下になったということもすくなくありませんし、銀行カードローンの保証会社として消費者金融が絡んでいることも多いのです。もともと銀行にはカードローンのサービスは展開していましたが、個人融資のノウハウを持っていないこともあり、消費者金融を傘下にしたり、保証会社としたりして銀行カードローンの個人融資の残高を増やしていったという事情があったのです。とくに消費者金融などの貸金業者に総量規制が導入されてからは、銀行カードローンの残高が急増したのは、キャッシングなどの規制が厳しくなった消費者金融が銀行カードローンの保証をすることによって、銀行も消費者金融もウィンウィンの関係を築くようになっていったのです。