Month8月 2017

銀行カードローンの自主規制で利用限度額に上限が!固定金利のものには注意!

銀行カードローンは、かつての消費者金融のキャッシングローンのように過剰貸付や借り入れ、そして債務整理者の増加という問題が指摘されています。結果、自主規制により年収に応じた利用限度額を設定するものが増えています。特に消費者金融と同様に年収の1/3とするケースが多くなっています。しかし、年収による制限が設けられたことから、金利が下がるという訳ではなく、固定金利の銀行カードローンの場合は総返済額が増加するリスクを生じさせています。そのため、今後、銀行カードローンを契約する場合は金利自体が審査結果により設定され、より低い金利で契約出来るかどうかが重要になっています。

また、100万円を超える利用限度額の場合、年利12%台で契約出来るものがありますが、100万円を満たない場合は上限金利が適用される可能性が高くなるため、安易に高い限度額で契約しないことがおすすめになります。また、収入に対する融資限度額に余裕を残しておくことで、別のキャッシングローンを契約出来るケースもあります。銀行カードローンは常に同じ契約条件で更新するよりも、状況を見極め利用限度額を減額するなど将来的に亘って契約性が重要になります。特におすすめなのは、突発的な借り入れに対応するため、10万円程度の限度額し、金利の低いものを選ぶのが賢い借り入れ方法になります。

銀行ローンは証書貸付ならではの利点があります

“銀行が取り扱っているローンには、カードローンだけでなく目的別ローンやフリーローンがあります。
住宅ローンや自動車ローンまで含めれば、更に数が増えるでしょう。

カードローンを除く銀行ローンは、専用ローンカードを発行するわけではなく、金銭貸借契約を結ぶことにより一定額を貸し付ける証書貸付が中心です。
証書貸付ならば、契約時にまとめて資金を融資して、返済は均等返済が採用されており、最初の返済から最後まで毎月一定額の返済を続けます。
最初または最後に精算する端数のみが返済額が変わるポイントとなるでしょう。
証書貸付ならば、利用目的が明確になった上で申し込みを行なうので、返済時も計画的な返済が可能です。
繰り返し借入と返済が出来るカードローンでは、返済が苦しくなるとつい追加借入に走りがちとなるので、結果的に返済がいつまでも終わらない事態を引き起こしやすくなってしまうでしょう。

借金癖があると自覚しているならば、カードローンよりも定額返済が出来る銀行ローンを利用すると良いでしょう。
銀行ローンならば、審査時に利用目的を申告するので、問題ありと判断されれば融資が実行されることがありません。
計画的な返済も含めて、第三者の目で確認してもらうことも必要になるでしょう。”